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お酒とB級グルメとアウトドア、そして読書・漫画とゲームが大好きな出版系リーマンです。

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白い牛をおいかけて ゴブリン書房 

2008/05/05 18:30:38 | 絵本・児童書のブックレヴュー | コメント:0件



最近の絵本は読んだ後に「ああなるほどね」といえるストーリーや結末のハッキリしたパターンと、「うーむ?なるほど?」という読んだあとにストーリーを頭の中で反芻し、段々と内容がわかっていくパターンとに分かれていると思います。

こちらの『白い牛をおいかけて』は全く後者、一度読むよりも、間を置いて何回か読むことによりその意味が判ってきます。

GWということもあり、読み聞かせしてみましたが、娘に読ませたというよりも私が読んだという方が正解かもしれません。

ストーリーは平たく言うと題名の通り(笑)なのですが、一筋縄ではいかないこの絵本、良かったら読んでみてくださいね~(^o^)丿







((裏コン猿君))
アンタホントに判ったのこれ?


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