バムとケロのそらのたび 島田ゆか：作・絵 文溪堂 １，５７５円

既に予告されていた方もいたのですが、（かっぱさん）私の２歳児～の絵本で一番オススメの『バムとケロのそらのたび』（シリーズの第２作目）です（＾◇＾）。

『バムケロ』シリーズは現在４作出ているのですが、その中で特に好きなこの作品からレビューさせていただきます。

ある日おじいちゃんから荷物がバムの元に届きます。
荷物には・・・

①誕生日の招待状
②おじいちゃんの家までの道のりと注意事項
③組み立て式飛行機

が入っておりました。

早速飛行機を組み立て、おじいちゃんの家に出発するバムとケロなのですが、同封されていた道のり上での注意事項をきちんと読んでおらずさあ大変！！

たまねぎ谷のたまねぎ汁に涙が止まらず・・・　りんごトンネルのりんごの中で虫にはまとわりつかれ・・・　きゅうけつこうもりからの襲撃には何とかケチャップで対処し・・・　

トラブルに巻き込まれながらもおじいちゃんの家を目指します。
最後は実際の本を見てのお楽しみということで(^O^)／

内容が面白いこともありますが、１ページ１ページのバムとケロの描写が細かく描かれていて、大人も読み応えありです！

是非お子様と一緒に楽しんでみてくださいね(^O^)／

※こちら実はモバイルパソコンからアップしようとして失敗しました。古いパソコンは駄目だなあ・・・